ロケット砲の搭載も電気ショックも動作確認完了。ざっと完成率90%。
完成まで長いことかかりましたが、例のArduino 戦車、遂に完成しました…
武装は、先端のビリビリショック(?)と回転式砲台の4連ロケット花火ランチャーです
やったぁぁあああああああああ\('ω')/ pic.twitter.com/wYmpyHqyac
— てぽ丼@レゴマインドストーム始めました (@teppodone) 2015, 6月 29
ほい。皆さんお久しぶりです。
テストで1ヶ月近くめっきり更新してませんでしたが水面下でチョコチョコ作ってました。
で、完成間近。
で、あれから何が変わったん??
あー。そういや前回はイモネジ切ったり鋳造やったりスイッチング素子が云々行ってた頃ですね。ロケット花火のスイッチング素子
です。確かトランジスタ2sc1815では電流容量不足で十分な電流を流せないってのが前回までですね。 あれからMOS-FET(2SK2232)買ってきて、そのままニクロム線をあっためる回路のスイッチング素子としました。
ゲート抵抗やらなんやらは下記ページをまるまる真似しました。
FETをマイコン出力のスイッチとして使う方法(http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/circuit/FET.htm),2015/06/29
暑中見舞い(パーツ詰め合わせ)
もらっちゃいました。MOS-FET、3端子レギュレーター、LED、トライアック、その他を頂きました。
今回は僕のはんだ技術がクソすぎて(熱で殺しちゃった)せっかく頂いたチップMOS-FETを活用できなかったのですが、今後の何か作るときに是非活用させていただきます。
よしひささん、本当に有難うございました。
よしひさの実験室(http://nyosihisa.web.fc2.com/)
そして最終的な組み立て
あ、そうそう。何だかんだって回転式のロケット砲台は短くなって、ロケット発射するときは下記のように回転して前に伸びるような機構になりました。
残りの10%は??
ロケット花火です。リモコンでニクロム線に電流を送るれることは確認できました。あとはそのニクロム線の温度でロケット花火の導火線に火がつくかどうかを試さなくてはいけません。
他にもスパゲッティしてるコードをタイラップかなんかで縛ったり、気が向いたら外装も作ったりですかね。
そんじゃま今日はこのへんでノシ
日記
冷やしレゴマインドストーム始めました
サークルの1年生がコレまた優秀で、レゴマインドストームの大会に出ましょうよと話が上がりました。
という訳で僕もレゴマインドストームを触ってみることに。
今大学で借りてるキットでロボット試作してるのですが…そもそもキットの値段たけぇよ。初期投資どんだけぇ…
てぽらチャージャー(tepolatoon)
6月の生活資金1万円分を溶かして作った水鉄砲の動作確認ができたので報告します。
0.5MPaの圧縮空気で水を飛ばすガチ水鉄砲のプロトタイプです。 pic.twitter.com/RAXePf1Xfi
— てぽ丼@レゴマインドストーム始めました (@teppodone) 2015, 6月 1
6月の頭に、気晴らしに作ったマジキチ高圧水鉄砲です。
はい。結論から言うと完全に煮詰まってます。
ベルヌーイの式より、銃口の大きさと流速は無関係って事に気づいたので、高圧で小口径で針のような水鉄砲を開発しようというコンセプトで割りとテキトーに作りました。
が、0.5MPaでも何故か小口径だと立ちションよりも情けない水鉄砲にしかならないんですよね。
そんなにロスが激しいのかな。
まぁいつか気合入れて対策考えて今度こそ1MPaの小口径のを作り直します。